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農林水産省、GoToEatキャンペーンのポイント付与の終了を予告 近日中に予算上限を達成

2020/11/13
農林水産省は、「GoToEatキャンペーン」のオンライン予約サイトでのポイント付与について、近日中に終了することを予告しました。

【公式サイト】農林水産省 GoToEatキャンペーン

 オンライン予約サイトを対象とした「GoToEatキャンペーン」は、新型コロナウィルスの影響で打撃を受けた飲食業の需要を喚起することを目的として、ランチ利用で500円相当、ディナー利用で1,000円相当の期間限定ポイントを還元する仕組みで、10月1日から事業を開始しました。

 農水省によると、11月11日時点では約5,000万人の利用と400億円分のポイント付与を実施し、近日中に予算上限の616億円に達する見込みであることから、終了を予告することとなった。

 これまでに付与されたポイントは各オンライン予約サイトが設定した期限通りに有効で、すでに予約を行った分のポイントについては予定通り付与されます。

 GoToEatキャンペーンに参加しているオンライン予約サイトは15サイトで、Yahoo!ロコ、一休.comレストラン、ぐるなび、食べログ、Ozmall、HOTPEPPERグルメ、Retty、LUXA、ヒトサラ、EPARK、EPARKグルメ、favy、トレタ、大阪グルメ(e-グルメ)、シェフル。

 新規予約の受付終了時期は各オンライン予約サイトごとに異なる場合がありますので、利用を考えている方はお早目の予約をお勧めします。

[関連記事] GoToEatキャンペーン、利用可能な予約サイトと独自還元まとめ (LCCjp)