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ピーチ、就航初号機のA320が5月3日ラストフライト!初便から7年半、約207万人が搭乗
2019/5/3
ピーチ・アビエーションは3日、2012年の就航初日から運航を行ってきた初号機のエアバスA320型機がラストフライトを迎えて退役しました。
【公式URL】ピーチ・アビエーション
ピーチの初号機は2011年11月10日にエアバス社から新造機として受領。就航時には一般公募で「Peach Dream」と命名されました。2012年3月1日には、ピーチの就航初便として大阪(関西)-新千歳線(MM101便)として運航。以来、約7年半、国内および海外に約207万人を運び、総飛行回数13,883回、総飛行時間20,700時間、総飛行距離は約1,300万km、地球約325週分に及びました。
同機のラストフライトは福岡-大阪(関西)線(MM158)で、パイロット、客室乗務員の計7名が乗務。うち3名(パイロット1名、客室乗務員2名)は2012年3月の就航初日の福岡行初便も担当していました。初便同様に「Peach Dream」のステッカーを機首に張り付け、17時10分に福岡空港を離陸、18時22分に関西空港へ着陸しました。
機内では、パイロットや客室乗務員によるラストフライトへの感謝を込めた特別アナウンスが実施されたほか、ピーチ井上慎一CEOが機体のデザインを施した記念ステッカーを搭乗客に配布しました。
ピーチの使用機材は全て新造機で、約7年半ほどの実使用期間を経て退役させる方針で、初号機はピーチにとって初めての退役機材となりました。
ラストフライトを迎えたJA801P 写真=Peach
ラストフライトを迎えたJA801P 写真=Peach
ラストフライトの乗務員一同 写真=Peach
【公式URL】ピーチ・アビエーション
ピーチの初号機は2011年11月10日にエアバス社から新造機として受領。就航時には一般公募で「Peach Dream」と命名されました。2012年3月1日には、ピーチの就航初便として大阪(関西)-新千歳線(MM101便)として運航。以来、約7年半、国内および海外に約207万人を運び、総飛行回数13,883回、総飛行時間20,700時間、総飛行距離は約1,300万km、地球約325週分に及びました。
同機のラストフライトは福岡-大阪(関西)線(MM158)で、パイロット、客室乗務員の計7名が乗務。うち3名(パイロット1名、客室乗務員2名)は2012年3月の就航初日の福岡行初便も担当していました。初便同様に「Peach Dream」のステッカーを機首に張り付け、17時10分に福岡空港を離陸、18時22分に関西空港へ着陸しました。
機内では、パイロットや客室乗務員によるラストフライトへの感謝を込めた特別アナウンスが実施されたほか、ピーチ井上慎一CEOが機体のデザインを施した記念ステッカーを搭乗客に配布しました。
ピーチの使用機材は全て新造機で、約7年半ほどの実使用期間を経て退役させる方針で、初号機はピーチにとって初めての退役機材となりました。
ラストフライトを迎えたJA801P 写真=Peach
ラストフライトを迎えたJA801P 写真=Peach
ラストフライトの乗務員一同 写真=Peach
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