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laporan Boarding
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タイ・ライオンエア バンコク(ドンムアン)-東京(成田)線 SL300便 搭乗レポート プレミアムエコノミー編
2018/12/28←この記事の前のページ
お楽しみの機内食タイム
日本時間 6時10分、機内食の提供が始まりました。プレミアムエコノミーには料金に機内食1食分が含まれています。
プレエコに含まれる機内食セット
予約時に指定していた機内食がこちらです。
タイライオンエア機内食 照り焼きチキン
「照り焼きチキン(Teriyaki Chicken)」
(単品購入時参考価格140THB/約480円)
ではいただきます。
ご飯の量がそこそこですがおかずの盛りはやや少なめです。
肉がパサパサで、しかも味付けが甘い!照り焼きというか砂糖煮です。
残念ながらこれはアウト。おすすめできません。
気が収まらないので、機内食の追加購入にまいります。気が収まっても食べるんですけどね。(笑)
タイライオンエア機内食アメリカンフライドライス
「アメリカンフライドライス(American Fried Rice)」
(140THB/約480円)
往路の機内食レポートと合わせて、これにて機内食4種類のコンプリート、最後の1食です。
アルミホイルのふたを開けるとふわっと漂う甘ったるい人造油の香り。
全面にマーガリンとケチャップで味付けされた "焼きめし(フライドライス)" が敷き詰められていてボリュームは十分ですが、魚肉っぽい、いや、それかどうかもわからない合成肉ソーセージと、チープなハムがトッピング、しなびたグリーンピース、干しブドウ お前なぜここにいるのだ。
もちろん完食しましたが、ボリュームがあるだけにつらいメニューでした。
2食連続でをはずれを引いてしまいました。
続きまして機内食の追加購入、最後は往路で最高金賞を与えたこのシリーズです。
タイライオンエア機内食インスタントタイレッドカレー
「インスタントフライドライス タイレッドカレー」
(90THB/約310円)
往路ではグリーンカレー、今回はレッドカレーです。
タイライオンエア機内食インスタントタイレッドカレー
おいしいです・・・(涙)
このシリーズは本当においしいです。正直、グリーンでもレッドでも大して違いはないんですが、おいしいです。
グリーンカレーの時と同様に、手抜きのないスパイシーな味付けと本気の辛味で、インスタントフードなのに本場のタイの味を楽しめます。カレー好きはタイライオンエアに乗ったら、是非食べてみてください。安いしうまいし、おすすめです。
終わりよければすべて良しっていうじゃないですか。レッドカレー食べて最終的には満足しました。
つめしぼと空と雲と私
もうすぐ成田到着というところで、再びおしぼりのサービスがありました。
「温かいのと冷たいのどっちがいいか」と尋ねられたのですが、人生で幾多のおしぼりが我が手を越えていきましたが、その選択肢は初めて迫られました。
正直どっちでもいいです。
でも気を使っていただいてありがとうございます。
タイライオンエア 到着間近(千葉/九十九里浜上空)
おお、とりあえず千葉には帰って来られた。最終着陸態勢でまもなく到着です。
プレミアムエコノミーはいいが、エコノミーとの差が微妙
8時59分に着陸し、それから20分ほど地上をグルグルと走り、9時18分、定刻から8分ほど遅れましたが成田国際空港に到着しました。
タイライオンエア SL300 成田到着
タイ・ライオンエアのプレミアムエコノミーを利用してみて、フラットシートの快適性は高く、十分な休息が取れる設備である点は高く評価できます。
LCCにおける同等の上位クラスのあるスクート(スクートビズ)やエアアジアX系(プレミアムフラットベッド)と比べても遜色ないレベルか、シートの新しさや清潔さではタイ・ライオンエアの方にやや分があるように感じました。
タイライオンエア 公式サイト
ただ、タイ・ライオンエアのシートをサービス内容で比較すると、エコノミーのサービスが手厚すぎる故に、お得感はエコノミーに軍配が上がります。
機内エンタメはエコノミーでも同等のものが提供されているし、基本料金内で預け入れ可能な手荷物重量は、成田発ではエコノミー20kgまで、プレエコ30kgまで、その差は10kg分です。機内食はエコノミーで有料、プレエコで1食無料の違いこそあれ、単価500円ほどの同一のメニューが提供されるので差はわずかと言っても良いかと思います。
今回のフライトではエコノミーとの差額が約20,000円でした。長時間フライトなので、ゆったり座って、寝て行く/寝て帰るという所に対価を払う気概のある方にはプレミアムエコノミーはお勧めできます。
何はともあれ、まだ始まったばかりの日本路線です。これから路線も続々増え、新規就航セールも開催しています。
タイ旅行の選択肢にタイ・ライオンエアを加えても大丈夫だと思いますよ。
タイ・ライオンエア SL300便 バンコク(ドンムアン)-東京(成田)線の搭乗レポートは以上です。
2018年もLCCjpの搭乗レポートをご覧いただき、ありがとうございました。2019年もLCCファンの皆様には客室乗務員さんの素敵な笑顔と、ユーザー目線の
みなさん、よいお年を。
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URL artikel ini | 2018/12 | LCCjp at 01:50
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