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ジェットスター・ジャパン、初号機と機内サービスを公開

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ジェットスター・ジャパン、初号機と機内サービスを公開

2012/6/13

格安航空会社（LCC）のジェットスター・ジャパン（本社：千葉県成田市）は12日、来月7月3日から就航開始するジェットスター・ジャパン１号機の機内及び機内サービスを紹介するプレス向け内覧会を実施したと発表しました。

　公開されたのは、国内6路線を運航するエアバスA320型新造機。胴体には「all day every day low fares（毎日いつでも低運賃）」と記されている。シートピッチは71以上、総革張りシートを通常150席の座席から180席に増やしている。

同時に、日本人の好みに合わせた特別な機内食メニューも発表しました。顧客の様々な要望に応えるため、機内食は17種類の飲み物（アルコール6種類、温かい飲み物3種類、冷たい飲み物8種類）、10種類のフードメニュー（弁当1種類、スープ3種類、おにぎり2種類、サンドウィッチ3種類、そば1種類）、スナック8種類を用意。機内食は、世界最大手のケータリング会社の日本子会社であるゲートグルメジャパンが提供する。

7月3日に成田から新千歳、福岡、那覇、関西国際空港（関空）を結ぶ4路線を、８月には関空発着の2路線を就航させる。ジェットスター・ジャパンは就航までに3機をそろえ、数年で24機まで拡充する予定。

空席検索（LCCjp）
　　成田－札幌間、7月3日
　　成田－福岡間、7月3日
　　成田－関空間、7月3日
　　成田－那覇間、7月3日